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胃腸炎と梅雨の関係性とは…

 

みなさん、こんにちは。

 

6月は梅雨入りの時期で、湿度が高く、気温が不安定な時期でもあります。

この時期は胃腸炎が増える傾向にあり、湿度や気温の変動が体調に与える影響は大きく、特に胃腸に不調を感じやすい時期です。

 

湿気が多くなることで、ウイルスや細菌が繁殖しやすく、胃腸に問題を引き起こす原因となることもあります。

胃腸炎にならない為にも、主な原因と注意点を知ることで未然に防げるかもしれません( ^ω^ )

 

ウイルス性胃腸炎

 

胃腸炎の原因として代表的なものはウイルス性胃腸炎です。

ノロウイルスやロタウイルスなどは、湿度が高い梅雨の時期にも活発に活動します。

これらのウイルスは、手や食べ物を介して感染するため、外出後や食事前の手洗いを徹底することが予防に繋がります。また、ウイルスが広がりやすい場所ではマスクの着用や消毒も重要です。

 

 

細菌性胃腸炎

 

細菌性胃腸炎も梅雨時に注意が必要です。

湿度が高いと食材が痛みやすく、食中毒を引き起こす細菌が繁殖しやすくなります。

特に生ものや調理が不十分な食事を摂取すると、サルモネラやカンピロバクターなどの細菌による感染を引き起こしやすくなります。

食材を適切に保存し、加熱して食べることを心がけましょう!

 

 

胃腸炎の症状とは

胃腸炎の主な症状は、嘔吐、下痢、腹痛、発熱などです。

梅雨時期にはこれらの症状が現れることがあり、風邪や食べ過ぎなどの症状と似ている為、早期に見分けることが大切です。

もし、胃腸炎が疑われる症状が出た場合は、無理をせず休養し水分補給を心がけましょう。

 

 

胃腸炎になった時は水分補給が大切

軽い胃腸炎の場合、水分補給が最も重要になります。

水やお茶、スポーツドリンクなどで体内の水分を補い、胃腸への負担を減らします。

また、消化に優しい食事(おかゆ、スープなど)を摂ることが推奨されています。

無理に固形物を摂取せず、胃腸を休ませると良いでしょう。

 

 

胃腸炎の時にオススメの飲み物

胃腸炎になると吐き気や嘔吐、下痢などで体内の水分が失われてしまいますので、脱水症状になりやすいと言われています。

そこで大事なのが水分補給ですが、

スポーツドリンクは飲みやすくするために糖分を多く含んでいるので、飲み過ぎは注意が必要です。

糖分を摂り過ぎてしまうと胃に負担もかかるので、スポーツドリンクを飲むなら薄めて飲んだり、常温で飲むのをオススメします。

 

経口補水液「OS-1」は、

電解質と糖質の配合バランスを考慮し、胃腸炎、下痢や嘔吐などの脱水状態に適しているようです。

 

スポーツドリンクよりも体内への吸収率が高いので、より早く水分を取り込み、脱水症状を防いでくれるそうです。

胃腸炎の時は大量の水分を摂ることも負担になり吐いてしまう場合も多い為、

経口補水液OS-1であれば少量でもきちんと水分を体内に届けてくれる為、オススメです。

 

 

また、やさしい味で飲みやすい経口補水液の「アクアソリタ」もオススメです。

通常の経口補水液は塩辛く、飲みにくさを感じることもあるかと思いますが、

アクアソリタはこれまでの常識を覆す、やさしい味で飲みやすい経口補水液です。

 

 

OS-1とアクアソリタは、春日堂薬局に取り扱ってる店舗もあります。

胃腸炎だけではなく、熱中症や過度の発汗時にも活用できますので、備えておくのも良いのではないでしょうか( ^ω^ )