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夏に向けて、食事で熱中症予防をしよう♪②

 

みなさん、こんにちは。

 

 

次回に引き続き、

熱中症予防に役立つ健康食レシピをご紹介したいと思います。

 

 

今回ご紹介するのは、

熱中症予防にオススメの食材「オクラ」「納豆」を使ったレシピ

「納豆とオクラのネバネバ和え」です!

 

 

 

 

熱中症予防にオススメの食材

今回のレシピで使用している食材は、

以前にも紹介したオクラと納豆も含まれています!

また、大根、ミョウガといった具材も入っているので具沢山\(^^)/

 

・オクラ

食物繊維が豊富で便通改善の効果があります。

ビタミンCも豊富に含み、紫外線から身体を守ります。

また、緑黄色野菜であるオクラはβカロテンも多く含まれています。

βカロテンは体内で必要に応じてビタミンAに変換される栄養素。

他のビタミンや栄養素の働きを促進し免疫力を高める効果や、皮膚を正常に保ったり、

視力を維持させたりする効能があると言われています。

 

 

・納豆

タンパク質を適量摂って、新陳代謝を正常に保ち疲れにくい身体に。

また、汗をかいて失われる成分の中でカリウムがあります。

カリウムは失われる量が多く、食べ物からも補給する必要であり、カリウム補給にオススメなのも納豆です。

 

 

・大根

豊富な酵素はすりおろすことで、より吸収しやすくなります。

疲れがちな胃腸を助ける働きも。

 

 

 

食事でできる熱中症対策のポイント

香味野菜で食欲アップ!

ネギ、大葉、ミョウガなどの香味野菜は、食欲を刺激します。

また、食欲増進や疲労回復に役立つとされる酸味成分であるクエン酸もオススメです!

クエン酸は、レモンや梅干しなどに含まれています(^^)

コショウなどの香辛料も食欲アップします!

 

 

 

実際に作って食べてみた!

切って混ぜるだけ!すごく簡単です\(^^)/

食欲がない時に、ご飯にかけてぶっかけ丼にしてみたり、うどんと混ぜて食べても良いと思います!

 

刻んだモロヘイヤを入れるとさらに美味しく、ビタミンB1も摂取でき熱中症予防に効果的です。

 

 

また、前回の「豚しゃぶ梅おろしうどん」でも使っている「大根おろし」。

暑い夏は冷たいものを摂る頻度が高い為、胃腸が弱り免疫力が低下しがちです。

大根おろしは弱った胃腸を助ける働きがありますが、

生の大根と比べて「切り干し大根」がオススメ!

カルシウムの含有量が約10倍で、カルシウムの吸収を促すビタミンDも含まれている為相乗効果が期待できます。

 

また、タンパク質をエネルギーに換える時に必要なビタミンB 6も、生の大根の約7倍含まれています。

さらに、水溶性、不溶性両方の食物繊維が含まれているため、少ない量でも腸内環境の改善に役立ちます。

 

 

 

 

 

気になる材料とレシピはこちら

↓         ↓         ↓

 

 

 

 

 

 

夏の野菜「オクラ」

オクラにもカルシウムが多く含まれており、骨を丈夫にし、イライラを解消する効果に期待が持てます。

 

また、胃の粘膜を修復・保護する働きに優れ、弱りがちな胃腸を健康な状態に維持する働きも期待できます(^^)

エネルギー源であるタンパク質の吸収を良くしてくれたり、免疫力アップにも期待できるため熱中症予防にピッタリな一品です!

 

 

熱中症対策としては「水分補給が最重要」や「塩分の補給」とされていますが、

腸内の毒素を減らし、腸管バリアの働きを正常に戻す対策も必要とされています。

 

発酵食品である「納豆」

食物繊維が含まれている「オクラ」

を同時摂取するのが「腸内環境を整える最短距離」として注目されているので、ぜひお試ししてみてはいかがでしょうか♪( ´▽`)