みなさん、こんにちは。
7月に入りましたが、毎日とても暑いですね。
梅雨の時期もまだまだありますし、ジメジメ蒸し蒸しと嫌な季節ですm(_ _)m
毎年ブログでもお伝えしているのが「熱中症対策」。
熱中症は100%防げる病気です。
普段の生活や水分補給、食生活で予防や対策ができます。
そこで!今回は、食事などの食生活から予防ができる熱中症対策についてお話したいと思います( ^ω^ )
食事から水分と栄養をしっかり摂取
夏は食が細くなりがちですよね。
いつも以上に食事への注意が必要です。
3食きちんと食事をとる
3度の食事で約1リットルの水分をとる事ができます。
ところが、朝食を抜くなどして欠食すると、たちまち水分が不足して熱中症の危険が高まります。
3食規則正しい食生活が基本です。
ビタミンB1を意識してとる
寝不足などで疲れが溜まっていると、熱中症リスクが高まると言われています。
疲労回復に効果的な栄養素がビタミンB1です。
豚肉やナッツ、大豆、ほうれん草などに多く含まれています。
クエン酸で疲労回復
クエン酸は、酢やレモンなどの柑橘類に含まれる酸味成分の一種で、摂取した食べ物をエネルギーに変えるために欠かせません。
乳酸を分解し、疲労回復にも役立つとされています。
熱中症にならない為には…
熱中症にならにためには、
1日3食を意識して、しっかりとバランスの良い食事をとることで、丈夫な体、すなわち熱中症になりにくい体を作ることが出来ます。
栄養バランスを考え、食べ過ぎには注意し、熱中症に負けない体作りを心掛けましょう。
体が強くなれば、体温の上昇などもある程度体が調整してくれます。
また、食事の合間に野菜ジュースなどを飲むと、水分補給、塩分補給ができるのでオススメです。
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薬局内には、熱中症対策にオススメのレシピを店内に提示中です!
レシピだけではなく、熱中症対策についてどんどん発信していきますのでご覧ください。