みなさん、こんにちは。
2月に入りまして、
健康食レシピを更新いたしました!!!
(=´∀`)人(´∀`=)ハクシュ
日頃から春日堂薬局をご利用いただいてる方はご存知かと思いますが、
患者さまに無料配布している薬局の健康情報紙「Life(ライフ)」に掲載されているゲンキレシピの中から、
【鮭の炊き込みご飯】をご紹介したいと思います(´∀`=)
1月号に掲載されていましたこのレシピですが、
食べて乾燥から肌を守るということで健康にも美容にも大切な栄養素がたっぷり入ってる「鮭」を使っております!
鮭にはビタミンDだけではなく皮膚や粘膜の健康維持に必要なビタミンB₂や、皮膚や髪の毛の成長と免疫機能を正常に保つビタミンB₆などのビタミンB群が豊富です!
強い抗酸化作用を持つアスタキサンチンも豊富に含まれています!
乾燥が気になるこの季節、食事で肌の健康を保てるのは良いですよね♪
食事でスキンケア
3食バランスのとれた食事が基本。
食事でスキンケアで摂りたい栄養素を紹介いたします!
コラーゲンの生成に必要なビタミンC
・ビタミンCは皮膚の弾力を保つコラーゲンの生成を促進してくれます。
紫外線によって発生する活性酸素を取り除く抗酸化力もありますので、シミの元になるメラニンの合成を抑制す働きも(^^)v
ビタミンCが多く含まれる食品:パプリカ、ブロッコリー、キウイ、イチゴなど
酸素の活性化に欠かせない亜鉛
・体内では何千種類もの酵素がさまざまな代謝に関係しています!
亜鉛は酵素が活性化するのに不可欠なミネラルで、肌や髪の細胞分裂を正常にし、肌荒れや脱毛を予防してくれます(*^^)v
亜鉛が多く含まれる食品:牡蠣、ホタテ、豚レバー、牛肩ロース(赤肉)など
肌のバリア機能をを守るビタミンD
・ビタミンDは骨の形成に欠かせない栄養素ですが、
近年β-ディフェンシンという抗菌ペプチド(アミノ酸が2~50個程度連鎖した状態)を皮膚上に作らせ、バリア機能を高める働きがある事が明らかになったそう!
ビタミンDが多く含まれる食品:鮭、うなぎ蒲焼き、ブリ、干し椎茸など
皮脂のバランスを整えるビタミンB₂・B₆
・皮膚や粘膜の新陳代謝を助け、健康に保つビタミンB₂とB₆には皮脂のバランスを整える働きもあります!
ビタミンB₂が不足するとB₆も働きがが阻害されるので一緒にとることが大切です(^o^)/
ビタミンB₂が多く含まれる食品:牛レバー、卵黄、納豆、牛乳、鮭など
ビタミンB₆が多く含まれる食品:マグロ、鶏ササミ、鮭など
皮膚や粘膜を健康に保つビタミンA
・ビタミンAは皮膚や粘膜を健康に保ちます。
不足すると肌がかさつき、脱毛しやすくなります。高齢者の皮膚が乾燥してかゆくなるのは、ビタミンA不足が関与していることも(>_<)
ビタミンAが多く含まれる食品:うなぎ蒲焼き、鶏レバー、にんじん、かぼちゃなど
これだけの食材にたくさんの栄養素が入っていますが、もちろん食事だけでは肌は守れません!偏った食事もNG!
バランスのとれた食事をし、「保湿」「洗浄」「紫外線対策」も忘れてはならないポイントです♪
~個人的な感想~
材料を全て炊飯器に入れて炊くだけ。
こんな素晴らしいお料理は無いですよね(笑)
炊き込みご飯は、素材の味や風味がご飯に染み込んでおいしい!私も大好きなお料理です(^^)/~~~
生のお魚をそのまま入れるので臭みや匂いが気になる方は、鮭をしばらくお酒に漬け込んでから入れて炊飯すると良いと思います(^^♪
(私はちょっと匂いが気になったので、20分くらいお酒に漬け込みました)
レシピにもある通り、小ネギや大葉を散らして食べたら風味が増して◎!!
気になる材料とレシピはこちら
↓ ↓ ↓
栄養素がたっぷりな「鮭」
ビタミンB群が豊富なうえ、アスタキサンチンまでも豊富。
アスタキサンチンは、鮭の切り身やイクラに含まれてる赤色の色素の事。
抗酸化力が極めて強く、アスタキサンチンの抗酸化力は代表的な抗酸化ビタミンであるビタミンEの約550~1,000倍に相当すると言われているそう!!
大量生産が可能になったことをきっかけに、
アスタキサンチンを配合したサプリメントやドリンク、化粧品など商品化が広がっています(*^^)v
春日堂薬局にも、アスタキサンチンが配合されているサプリメントを取り扱っている店舗もございますので、気になる方はお声掛けくださいね♪
唐子店では、
【鮭の炊き込みご飯】を含む
今の時期だからこそ食べてほしい健康食レシピを更新しましたので、
是非ともご覧いただければと思います(^^)