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休養と健康~ウソ・ホント~①

 

みなさん、こんにちは。

 

 

 

健康な暮らしを継続するためにはあることが重要だとされています。

 

・栄養(食事)

・休養(睡眠)

・運動

 

「健康3原則」と呼ばれており、

健康づくりのためには日々の暮らしの積み重ねが健康に大きく関わっています。

 

そうとはいえ、自分の知識が正しいか不安になるときってありませんか?

正しいと思って行っていたことが間違えだったり、その逆も然り。

私もそういった経験したことあります( ;  ; )

 

 

今回は【休養】についてをピックアップし、

正しい知識を身につけ、良い休養をとるための「ウソ・ホント」を年齢別に解明していきましょう!

 

 

10歳代以下

【集中するためには休む方が良い】はウソ・ホント?

 

 

 

ホントです。

人の集中力は1時間が限界だとか。

その為、休養をとる方が、勉強や仕事が効率良く進みます!

集中力は勉強や作業を始めた直後や終了直前にアップすると言われているので、ダラダラと机の前に座り続けるよりも「宿題は1時間で終わらせる」と決めて取り組んだ方が良いみたいです( ^ω^ )

 

集中力は、いったん途切れると再び高めるには時間がかかります。

スマートフォンなどは机から離れた場所において、休憩時間に確認するようにしましょう!

 

また、ゲームなどの趣味のものも、机の周囲に置かないようにすると気が散らなくて良いと思います(^ ^)

 

 

 

 

20歳代〜30歳代

 

【目を休めるには遠くを見ると良い】はウソ・ホント?

 

 

ホントです。

近年は、スマートフォンやタブレットなどの利用で近くを見る時間が長くなっています。

そのため目の中でも、レンズに似た働きをする水晶体を厚くするためその周辺の筋肉を緊張させる時間が長くなります。

結果、目の疲れがひどくなったり、老眼に似た症状が出ることも。。

 

こうした筋肉の緊張をほぐすには水晶体を薄くして筋肉がゆるむよう、遠くを見ると良いです♪

また、蒸しタオルなどを目にあて血行を良くすると効果的!

 

ビタミン剤が配合された点眼液や内服薬には、目の疲れを癒す効果が期待できます(*^ω^*)

 

 

 

 

 

今回は、10歳代〜20歳30歳代まで♪

 

次回、40歳代〜70歳代以上の「ウソ・ホント」をご紹介したいと思います(=´∀`)人(´∀`=)