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ストレッチで今日もハツラツ♪

 

みなさん、こんにちは。

 

 

桜の季節も終え、芽吹きの季節になってきました(´∀`=)

新生活を迎え、慣れない環境や緊張などで体がガチガチになっているかも。。。

 

体をほぐすには「ストレッチ」が効果的!!

今回は、ガチガチになった体をほぐしてくれる「ストレッチ」についてお話ししていきます( ^ω^ )

 

 

ストレッチのメリット

「ストレッチ」は体をほぐすだけではなく、他にもいろいろなメリットがあります。

 

・血液循環が良くなる

ストレッチをして筋肉を伸ばすと血行が促進します。

老廃物が排泄されやすくなり、コリ解消につながります。熱産生もアップし冷え予防にも◎

 

・リラックス効果

ゆったりとストレッチをすると、副交感神経が優位になり、気持ちが落ち着きリラックスできます。

就寝前に静かに行えば適度に体が温まり、すんなりと眠りにつくことができます。

 

・柔軟性アップとケガの予防に

ストレッチをすることで筋肉の柔軟性が高まるので、例えば両手を真上まですっと上げられるようになるなど可動域が広くなります。

適度な体の柔らかさはケガの予防にも有効です。

 

 

 

お悩み別ストレッチ

ストレッチのメリットを知ったら、実際にやってみましょう♪

※左右があるものは、反対側も同様に。

 

首・肩のコリ解消

1.「手添え横倒し」

重い荷物を持ったりするとコリやすいのが、首から肩にかけて斜めに広がる僧帽筋です。

 

 

①片方の手を頭の側部に置きます。

②そのまま力を入れて頭を横に倒して10秒キープ。

 

 

2.「手添え前倒し」

首や肩、頭を動かす僧帽筋と深層部にある板状筋を伸ばします。

 

 

①背筋を伸ばして両手を組んで後頭部に置きます。

②そのまま頭を前に倒して首の後ろ側をしっかり伸ばし10秒キープ。

 

 

3.「手押さえ横倒し」

僧帽筋とともに、頭を前に出す、ひねるといった動作の補助を行う胸鎖乳突筋もストレッチ。

 

 

①背中で右の手首を左手で持ち、腕を左下に引きます。

②首を左横に倒して10秒キープ。

 

背中・腰の張り解消

「ひねり前傾」

背中で最も大きく長い脊柱起立筋をストレッチ。

猫背の予防としてもオススメ!

 

 

①足を開いて椅子に座ります。

②上半身をひねりながら、片方の手を反対側の足の外側に近づけて10秒キープ。

 

 

腕の疲れ・張り解消

1.「腕後方伸ばし」

細かい作業をするときに使う上腕の前側をストレッチ。

 

 

①両腕を下に伸ばして姿勢を正します。

②両腕を伸ばしたまま、手のひらを上に向けて後ろに引き、胸を張って10秒キープ。

 

 

2.「座面押し」

手首を返す動作を行う前腕屈筋群と、手の甲を伸ばす動作に働く前腕伸筋群を伸ばします。

 

 

①背筋を伸ばして両手をヒザに乗せます。

②片方の手の甲を座面にのせ軽く押し、10秒キープ。

 

 

 

どれも座ってできるストレッチになっているので、

待ち時間や空いた時間などを活用して気軽にストレッチできます♪

 

コリを感じているところから始めてみて、体をほぐしてみましょう(^^)♪

 

 

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